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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2010年4月18日日曜日

日本人として何ができるのか。

今日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」しっかり視聴いたしました。

今回は、「日本人、日本人」の連発でしたね。自分が日本人として何ができるのか。あらためて考えさせられました。

国が危ないのは、幕末も今も一緒。
国が亡ければ、何もない。企業も人もない、とそう思うのですが。
現在の状況は、日本人に不利に働くことばかり。

翻って、東南アジアの人の力と優秀さに今さらながら驚く。

伊藤洋一さんによれば、ベトナムのIT企業は明らかに日本市場を指向しているそうな・・・。
カンボジアで出会ったIT起業家のやつは、相当優秀だった。年も同じくらいだったかな。電力足りないから、自家製発電機でサーバー動かしてたけど。あの感覚はスゴイ、と思った。
あの停電の多い国で、自前のサーバー立てて民間の会社がITやるなんて。

リスクが高すぎる。

しかし、それをやってしまうやつがいる。

確かに、教育などの問題があるから、そういう意味での「優秀」と言える人は少ないように感じた。
人と人の間の温度差もある。
しかし、日本で学んで、自国に帰ってきた人たちは、もはや学んだ日本人のセンスとか、感覚を遙かに超えていた。

危ないぞ、日本。

製造業、農業、IT、全ての分野で、今、追いつかれ、抜かれようとしている。
先端科学技術ですらも??

では、僕は何ができるのか?何にもなせていない。

2 件のコメント:

  1. いいですなっ~
    こういう時代に、中小企業がやるべきことは?
    いつもボクが思っていることがあるのです・・・・
    それは・・・・一寸法師の戦法すっ。
    コツコツコツコツなのです。
    なんかボクらしくないのですが(笑

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  2. 一寸法師の戦法っすかぁ!
    ちゃん秋さんらしくないっす!
    でも、こんな不透明な時代にはそれしかないでしょう!
    僕もそうです。
    突き抜けるのは多分、厚い雲を抜けたその後なのでしょう!

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