今日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」しっかり視聴いたしました。
今回は、「日本人、日本人」の連発でしたね。自分が日本人として何ができるのか。あらためて考えさせられました。
国が危ないのは、幕末も今も一緒。
国が亡ければ、何もない。企業も人もない、とそう思うのですが。
現在の状況は、日本人に不利に働くことばかり。
翻って、東南アジアの人の力と優秀さに今さらながら驚く。
伊藤洋一さんによれば、ベトナムのIT企業は明らかに日本市場を指向しているそうな・・・。
カンボジアで出会ったIT起業家のやつは、相当優秀だった。年も同じくらいだったかな。電力足りないから、自家製発電機でサーバー動かしてたけど。あの感覚はスゴイ、と思った。
あの停電の多い国で、自前のサーバー立てて民間の会社がITやるなんて。
リスクが高すぎる。
しかし、それをやってしまうやつがいる。
確かに、教育などの問題があるから、そういう意味での「優秀」と言える人は少ないように感じた。
人と人の間の温度差もある。
しかし、日本で学んで、自国に帰ってきた人たちは、もはや学んだ日本人のセンスとか、感覚を遙かに超えていた。
危ないぞ、日本。
製造業、農業、IT、全ての分野で、今、追いつかれ、抜かれようとしている。
先端科学技術ですらも??
では、僕は何ができるのか?何にもなせていない。
いいですなっ~
返信削除こういう時代に、中小企業がやるべきことは?
いつもボクが思っていることがあるのです・・・・
それは・・・・一寸法師の戦法すっ。
コツコツコツコツなのです。
なんかボクらしくないのですが(笑
一寸法師の戦法っすかぁ!
返信削除ちゃん秋さんらしくないっす!
でも、こんな不透明な時代にはそれしかないでしょう!
僕もそうです。
突き抜けるのは多分、厚い雲を抜けたその後なのでしょう!