「品性は資本であり、道徳はインフラである」
落合先生に教えていただいた言葉です。
結局、顧客が購買先を「選ぶ」のであり、
企業の競争戦略とは、つまるところ、「顧客から選ばれる」ということを競う、ということなのです。
それも、「美しく効果的に!」
だから、自らの力や、才能のみを頼りにして、品性や道徳をおろそかにしたのでは、
結局、顧客から選ばれない。
これは歴史が証明していることと思います。
私もまだまだ、品性については修行中の身であります・・・・。
が、最近、やっとその言葉の重さに気づくようになりました。
アダム・スミスの「神の見えざる手」を可視化した落合先生は、やはり当代一流の方であると、
勝手にお慕い申し上げております。
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