自己紹介

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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2011年2月26日土曜日

熱い連中

いや〜、また勉強になっちゃいました。


ちゃんあき
片山シゲ
横山ちゃん
Shibuyaちゃん


-- 自分のiPhoneから

2011年2月25日金曜日

新燃岳と建設業とコミュニケーション

「建設業で働く人の中には、自分たちの想いや真の姿を知ってもらうのが下手な人が多く、自分たちの貢献を誇るような人が少ない」

と業界の新聞に載っていました。それを見て、少し考えさせられました。

確かに、建設業の方は、コミュニケーションが下手な人が多いかもしれません。その面はあると思います。しかし、それよりも「陰徳」という、人に誇らなくてもいいや、俺たちはやるべきことをやる、という美徳があるんじゃないかと。

新燃岳がまだ噴煙をあげています。
その中では、ショベルカーなどで、火山灰を処理している人たちがいます。
しかし、そうした人たちの姿は殆ど報道されることはありません。

重機を使って危険で人のいやがる作業を「喜びを持って」やっているのは、全て建設業の従事者なんですよね。

感謝してほしい、ということではなくて、そうした人たちがモチベーションを失わないようにしてあげないと本当にこの国から建設業がなくなってしまうのではないか??

そういう危機感を持ちます。昨今非常に強い。。。

私は幸いなことに、今、色々なところでコミュニケーションさせていただいたり、講演させていただく機会が増えてきました。

そこで、少しでもこうした建設業の皆さんのがんばりを伝えていきたいと思います。

2011年2月10日木曜日

茨城から「干しいも」が届きました。

茨城の「ひたちなか市」から、干いもが大量に届きました。
すげーおいしいです。
ひたちなかは干いもの産地でもありますが、熱い男たちの産地でもあります。

高野さんありがとうございます。





2011年2月4日金曜日

スタッフの成長

工事において、実行予算と原価管理については非常に重要なのは言うまでもありません。
我が社においては、これが管理者全員に意識浸透していたかと言えば、なかなかそうではありませんでした。

今期の経営目標にも「原価意識を!」と書きました。

落合先生的には、「どうやって?」

どうやってそれを実現するのか?という具体的な手法にまで至らないと、そのようにならない。と教えていただいています。

まず、工事一件一件の原価を細分化し、それの中で、減らせるところはないか?
同種工事と比較し、検討するのです。

ほんとうに、これは減らせない原価なのか?

以前だったら、「いや、これは減らせない」と、最初っからあきらめる場合が殆どだったでしょう。

今日の「工事決算書」

しかし、ですよ、そしたら、なんとだいぶできるようになって来ているのです。
今日、見てわかった。

成長して来ているではありませんか。
我が社の社員。

経営者としては、社員が仕事を楽しんで、「この仕事をやって良かった」と思ってもらえるのが最高のごっつぉなのです。

これは、本当にそう思う。