地震によって、今だ行方不明の方や生活が復旧されていない方 も多数いらっしゃることについて、心から痛ましく思います。
その中でも、「少しは」明るい話題もあるようです。
常磐道の那珂付近の高速道路を、6日で修復した日本のインフラ整備技術?にネットで世界中で話題が集まっているようです。
(画像あり)
http://gyanko.seesaa.net/article/192376945.html
確かに、かなり突貫でやったのでしょう。
ジョイントとかどうなっているのか、かなり気になるところではありますが。
これを読んで、どうだ日本の技術は!
と思った人も少なからずいるでしょう。
自衛隊にしろ、建設業にしろ、いままでないがしろにされてきた人たちにスポットライトがあたってきたということでしょうか?
有事にしか努力が見えない、というのも建設業従事者のモチベーションが下がっている原因なんでしょうね。
東北の建設業者さんの中には、当然、自らが被災された会社もあるでしょう。
でも、「やるべきこと、できることをやる」という信念のもとにインフラの復旧に力を注いでいらっしゃる方かたの姿には本当に頭が下がります。
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