先日のブログで、「直接闘争と間接闘争」と書きましたが、尊敬する経営者の一人、ちゃんあき様よりのご指摘があり、訂正させていただきます。
間接闘争→間接競争の誤りでした・・・。
勉強不足でした。。。
同じような言葉に聞こえますが、かなり違うのです。
本当の経営とは、「お客さんに選ばれることを主眼とする」のであって、
他の会社に打撃を与えることではない。
本物はお客さんが選んでくれる。
そう思います。
ですから、「本物の会社」としてはどうやったらお客さんが喜んでくれるのか?
を常に最大限考え、自社のサービスの改良につとめるべきだと思います。
(お客さんのワガママに応える、という意味ではないことにも着目)
これが道徳経営でしょう。
いろいろと勉強すればするほど、経営には道徳が必要だ、ということがわかってくる・・・。
我が社の行動指針。
それは明日につながる行動か?
それは経済性を考えた行動か?
それは人を愛する行動か?
それはよく考えた行動か?
それは、積極的な行動か?
10年くらい前に社員が中心となってまとめたもので、
毎朝、朝礼で唱和しているのですが、よくできている。。。と今でも(今だから?)思います。
これは、どれが欠けてもうまくいかない。
今こそ、この精神を発揮すべきだと思うのです。
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