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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売
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2009年11月25日水曜日

頂はどこにある?

先日ですが、社員から「これを読んでくれ」ということで、始めて本をもらいました。

僕はそもそも本が好きなんですが、社員から本をもらうようになるとは思っていませんでした。びっくりしました。
こういうの、何かいいですね。決して押し付けではなく、考え方の共有ができるじゃないですか。

その本のタイトルが、この「頂はどこにある?」です。

10年くらい前に、「チーズはどこにある?」という本がブームになりましたが、その作者の人の作品です。

今回の主人公は、「谷に住む」向上心のある若者、ということになっています。

若者は、自分の住む「谷」の世界とは違う「山」の世界があることは認識していた。
しかし、どちらかというと現状に満足しており、周囲も「山に登るなんてとんでもない、やめとけやめとけ」というような態度であった。

現状に疑問を持った時から、若者の旅が始まる。

その疑問とは、

・このままでいいのか?
・今は幸せかもしれないが、それは自分が本当に望んでいるものではないのではないか?

という漠然としたものであった。

決心し、足を傷つきながら山に登った若者は、そこで「幸せな成功者の象徴である」徳の高い老人と出会い色々な教えを受けるという内容です。

まあ、端的に言えば、「人生は山あり谷あり」ということですな。
自分は谷にいるのか、山にいるのか、それとも上り坂?下り坂?

社員がこれを読んでの僕に渡したメッセージは何だったんでしょうか。

これを読んで、社員と話をしました。が、具体的なところまでは行き着いていません。

結局、こうなんだろうな、と思うのは、

「山の上に登ることはできても、山の上にとどまっておく準備を十分にしておかなかったものは山の上に長くとどまることはできない」

つまり、

「山の上に居る」=「成功した状態を保つ」そのためには、基礎体力がいるということです。


僕の性格上の欠点からして「慢心」があります。あと詰めがあまいっていうこと。
7割がたゴールが見えると「もうめんどくせえ」ってなる。それだと、本当の頂に登ることはとても出来ないし、何かの援軍の力で上がっても、自分の力だと思って慢心してしまうと、すぐに滑り落ちてしまう。

基礎体力を鍛えたい。それは、自分の精神力です。
同時に、いろんな人の力でここまで出来ているということに感謝し、ご恩返しをしていくこと。

それは、社員にも対しても感謝ということですね。あせっても、自分の力で出来ることなんてたかが知れている。

特殊能力なんて持ってないんだから。