その中でも関数電卓は多数所有しています。
「関数電卓が使えるから、理数系なの?」とか、「数学得意なの?」とか聞かれますが、実は全くの逆で私はとても「計算が苦手」なんです。
ではなんで関数電卓を使っているかというと、「教科書の計算式そのままに入力できるから」なんです。
今使っているのが、カシオの「fx-370ES」という機種でこれは、分数がそのまま表示できるのです!はっきり言いますと、小学校の分数の時間は寝ておりました。
「帯分数」とか言われると、「脳みそがかゆく」なります。
そんな私でも鼻歌まじりで使えるのが、この関数電卓の強さです。
このように、分数の計算が出来るだけでなく、割り算の「÷」の文字も表示することができて、とっても楽です。
さらに、超絶、便利なのがこの( )を使った計算です。
ファミコンの十字ボタンみたいなのが付いているので、後で値を変更して再計算することなんかも出来ます。
これが、営業先なんかで「固まる土 ビゼンソイル」の材料の金額をはじく時なぞは強烈に威力を発揮いたします。
計算例:
厚み3cmで、13m2の敷地を「まさ土舗装」する場合、一袋2400円の固まる土を平米あたり2.1袋使用するので、
(2.1袋×2400円)×13m2=65,520円
となります。
しかし、「予算の面から、やっぱ10m2にしようかな?」と言われれば、十字カーソルを動かして、13の数字を10に変えればいいだけなので、簡単に見積もりが出来ちゃいます。
もちろん、普通の電卓でもこういう計算はできますが、数式の確認ができるので、間違いはぐっと減りました。
実は「iphone」でも、こういった計算の出来るアプリがあるんですけどね。
次回、紹介します。
読ませていただきましたっ~
返信削除・・・・・んっ~、
固定観念を・・・・この考え方が・・・・新しい風をふきこむのだろうなっ~
また読みますねっ
秋宏様
返信削除こんちは。
なんかよっぽど僕が変わり者みたいじゃないですか(笑
また読んでください。