最終的には。
だれだって、権力を握っている者には良いところを見せたいし、失点したくないでしょう。
でも、それが行き過ぎてしまうと、従面腹背することになる。
悪いところを見過ごしてしまうようになることもありうる。
こうならないように、経営者は情報が入りやすいようにしておかなければならない。
話かけやすいような雰囲気をつくらないとならないように。
僕はまだ経営者ではありませんが、ひょっとして、いい話しか聞こえてこないようになっているのかなぁ、ということを少し感じてしまった。
だからこそ、表題にあるように
「そんな話は持ってくるな」などとは言わず、進んで悪い話、自分の悪口を含めて、「取りに行く」ようにしないとならない。
そう思うのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿