中国の台頭はすさまじい。国家レベルでの国際化が。
歴史を考えても、鎖国していた「清」の時代を超えてしまっていると思います。
僕の感覚なんで違うかもしれませんが、国際化の加減で考えると、明か、唐っぽい。
まあ、これはこのへんで。
しかし、まあ、東京に来ると、中国語しか聞こえないんじゃないか、というくらい。
ちょっと前は、ここまではなかった!
これだけ政治と政治が冷え込んでいることを考えると、この民間レベルでの交流はとどまることを知らない、といえるでしょう。
やはり、じっと地方に閉じこもっていたでのは、それを肌で感じることはできない。
テレビでは報道しない、「空気」を知るには実地が一番だと思います。
これから、羽田空港に向かって、津山に帰ります。
僕の国内移動には一切影響しませんが、今日から羽田では新たな国際線ターミナルをオープンします。
海外に行くのがすごく楽になりそうな予感。
岡山空港から、羽田に飛んで1時間ちょっと。
そこから各国の主要な空港にアクセスできれば、岡山から海外進出するのが便利になります。
例えば、タイに行こうとすると、車か電車で関空まで行って、そこからバンコクへ。
これは大変にロスが大きいし、めんどくさい。
だから、羽田からそのまま海外に行けるのは障壁が無くなります。
つまり、「地方のほうが発展する」
ということができます。
さらに、うれしいニュースが。
成田も、羽田に対抗して地方便を増発。
さらに、岡山空港からの路線便も計画にあがっているそうな。
そうすれば、もっと選択が増えますね。
海外に気軽ぅ~に行ける気がします。
しかし、僕の中で、関空の存在感が落ちていっているのも確か。
岡山ー関空直行便はあり得ないしなぁ。
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