クレームや、トラブルが現場で起こったとします。
対処療法で解決することは簡単ですが、根本的に解決する=もう起こらないようにするためには、問題の本質がどこにあるのか、を知らなければならない・・・。
現場の担当者がそれに気づく、ことが重要ですよね。
まず、気づくことができれば、それを修正することは簡単だと思います。
ただ、気づいてもらうことが難しい・・・。
そう思っていたら、今朝若手の社員が、夜間工事において起こったトラブルについて「気づき」を述べてくれました。
トラブルとは、レンタルした機械が現場で作動しなかった。というものですが、いろんな問題点が潜んでいるな、と。
まず、一番その機械の扱いになれている人間が、ちゃんと機械が作動すればいいか、前日に確認すべきであったにも関わらず、他の人任せになっていた。
誰が、どのタイミングでチェックする?それで、エラーが出たらどうする?
現場の責任者はそこまで決めて、実行しないとダメだよね。という話をしました。立ち話ですけど。
この立ち話って結構いいかもですね。別室で、時間を使って、となると構えるし、どうしても時間がないから打ち合わせはしない、となる。
あと、一番重要な問題かもしれませんが、上に立つ人は社員から「話しかけられすい雰囲気を持っていること」が重要だと思いますね。。。
この前から、うっとおしいくらい、社員にコストや仕事の姿勢のことを言っているので、どうかな〜と思っていましたが。うれしいですね。
どっちかというと、忙しい時は、「話しかけるなよオーラ」を発することがたまにあるようなのですが・・・。
だから、気持ちを楽〜にして仕事をするようにしています。最近では。
あせらない、っていうのもこのことかもしれない。
せっかくコメしたのに消えてしまいました。
返信削除ブログいいですね。
楽しみにしています。。
akaneさま。
返信削除コメントいつもありがとうございます。
消えちゃったやつ、読みたかったなぁ~。