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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2009年11月14日土曜日

東京、下町の路地裏にて


僕は、職業柄なのか、「道マニア」いや、もっというと「裏路地マニア」でもあります。
なぜ、路地裏が好きかというと、飾らない、その土地の生の生活感に接することができるからです。

中小企業展の準備が終わってから月島へもんじゃ焼きを食べに行ったのですが、これぞ「東京の下町」という風景に出くわしちゃいました。

今なら、消防法の関係でこんな狭い路地は絶対に出来ないので、これは世界文化遺産といってもいいくらいの風情がありました。

いいな〜この「道」シリーズ、続けようかな。

3 件のコメント:

  1. よかったですなぁ・・・月島。
    私も何故かこんな下町には懐かしさを感じてしまいます。子供の頃は裏路地は探検の場でしたから。今も心揺れる何かが裏路地にはありますよね。どの街に行っても、路地裏はなんか普段目にすることの無い人間の裏側のような気がします。そこはあまり整理されていなくて、すごく生活くさくて・・・。

    ところで、浜田省吾の「路地裏の少年」ですか・・・。
    いい曲でした。
    「今日もまた呼ぶ声に応えては、訳もなく砕かれて手のひらから落ちて…」来年はもう私も40ですが早く路地裏から抜け出したいもんです。
    …ちなみに、私たちの高校時代は浜省派と尾崎派とに別れてましたが、私は浜省派でした。

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  2. 僕は、どっちも好きだったかなぁ。

    浜省で好きなのは「悲しみの岸辺」です。

    路地裏=閉塞感みたいな象徴なんですかね?

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  3. 路地裏=閉鎖感。
    なるほどその通りですな。
    閉鎖感って言葉面は暗い感じがするけど、安心感にも似た感じですな。嫌いではないかも・・・。
    人って開放感を望みながら閉鎖感も同時に望んでいるものなのかもしれませんな。

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