まさにタイトルの通りで、ルーチンなワークに忙殺されてしまうと、見えるものも見えなくなることがあると思うのです。
落合先生曰く、「ルーチンワークは創造的な仕事を駆逐する」とも。
これは、一生懸命仕事をするな、ということではありませんので。。。
会社の経営資料を一生懸命作り込んでいるときは気づかなかったことでも、その資料を「ボーっと」眺めているときに、気づくことがある。
これは、感性の問題なのかもしれない。
ゆっくりと、仕事を眺める、俯瞰することのできる時間をどうやって作るか。
これが重要なのでしょう。
スケジュール表を埋めることで満足するのではなく、何もしない時間。
これが「経営」をやる上では重要かもしれない。
アイディアも、なんかしている時に浮かぶものだし。
そのためには、社員にしっかりお任せしないとならない。
じょじょに、出来てきている。ような。
それはそうと、経営のコアなところの勉強会を始めたいと思います。
帳票をエクセルで作り、毎月発表する時間を設けるというようなやつ。
やはり、他人に見てもらい、評価してもらわないと、自己満足で終わってしまう。
参加に差し障りのない若手経営者の方は、是非津山で勉強会しましょう。
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