社長の講和より。
実際に危険に接していても、それを「危ない」とわかっていないと、危険を感知できない。
という話でした。だから、このように毎月全社で安全訓練をしているのだと。
確かに、そういうことは多々ありますね。
僕らは、毎日見ていても実際に頭の中に入っていないことが多い。
道路の立ち退きなどで建物が取り壊されても、「あれ、何があったっけな?」と思い出せないことが多い。
これなんか、ぜんぜん見てない、ということになるんでしょうね。
うちのやっている仕事って、マニアックな仕事が多いじゃないですか。
橋の下の仕事とか、トンネルの中とか。
あ、区画線工事もあるか。これはわかりやすい。毎日目にしているのに。
区画線(道路のライン)でも、君に出会うまで、そんな仕事があったことすら知らなかった、といわれることも。
でも、ラインがない道路は、めちゃくちゃ危ないですよ。
どこを走ったらよいのやら、わからなくなる。
生活の中に溶け込んでしまうのが、僕らの本分なのかもしれません。
でも、重要。これ大事。
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