勝間和代さんのアソシエ連載「百貨店閉鎖」について思う。http://ow.ly/1nNND
今の世の中は、価値の変動(パラダイムシフト)が起きてますね。
勝間さんは、百貨店のパラダイムシフトについて書かれていますが、当然、このような問題は色々な産業で起こっている問題です。
このブログで繰り返し述べていますが、建設業も例外ではありません。
私は、公共事業を中心とした土木建設業に入社したとき、この古い体質の業界を少しでも変えていきたいと思いました。
だから、新規事業を立ち上げた際も、いろんなことがありました。
結局、「過去の成功体験」によって成り立った船は、いきなり大きく舵をとることが難しい、ということ。しかし、そこであきらめるのは、とてももったいないことだと感じます。
だから、勝間さんの
「過去の成功体験こそ最大のライバルであり、新規事業の売り上げは既存事業の10倍にも100倍にも相当する」
という言葉に勇気づけられるのです。
しかし、自分の中で肝に銘じておかなければならないのは、「既存事業で培ったノウハウを生かせるかどうか」
一足飛びに、まったく関係のない事業領域に足を踏み込むのは、危険かもしれません。
やれるかどうか分からんことにいきなり、多額のお金を突っ込むのもどうかと思うのです。
「慎重かつ大胆に」ちょっとだけ攻める、というのはそういうことかと思うのです。
あんるほどっ~~~。STAFFに
返信削除常々いっとるんです。
新ビジネスモデル=差別化×回収エンジン
差別化はできても、回収=利を出す!仕組みが重要。
な,ことを改めて気付かされました。ありがとうです(ニコッツ)
こんちは!
返信削除利益を出すことが重要!そのとおりですね。
徹底的にその仕組みについて考えるべきなんです。
ありがとうございます。