4月からは、工事の閑散期に入ります。
しかし、毎日雨が降っております。なんじゃこりゃ〜と、叫びたくなります。
昔から、「土方をころすには、刃物はいらない」と言われた雨ですが、こうも降られると参ってしまいます。
しかし、それでもやっていかなければなりません。
こういう時のために、「自然薯」をやっているのです。
でも、それを、何のためにやるのか?誰のためにやるのか?が明確になっていないと、ついダラダラの作業になりがちだと思います。
今日も、作業前に皆さんにお話したことは、
「自然薯だけで食べられるとは思っていない。だけど、公共工事がない時には、少しでも時間をお金に変えていきましょう。そうすれば、会社だけでなく、皆さんも良いじゃないですか。自然薯とろろ丼は、B級グルメフェスタでかなりの手応えがありました。だから、未来に向けてこの作業をお願いします。」
未来は自分たちで創る物ですから!
「悠久」(ゆうきゅう)
大文字本舗
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