うちの現場の視察をかねてなのですが、昼の時間に倉吉の白壁地区を見に行ってきました。
10年くらい前にこの地区には行ったことがあるのですが、噂どおり、「結構変革している!」というイメージを持ちました。
レトロ。こういう、ちょっとしたものが洒落ている町ってよいと思います。
白壁の町並み。保存度は高いと思います。しかし、津山も負けてません。
僕は、「変革」というのは、物理的に変わった、ということだけを指していうのではなく、「意識が変わった」「視点が変わった」ということを指しても云うべきであると思います。
お金が儲かるかどうかは、その後についてくると思うのです。視点が変わる、ということは、「古いもの=良くないもの」だというイメージではなく古いものこそ、感性を刺激されて、良いものである、と活かしていく発想に変わる、ということです。
行政が何もしてくれんから、とか、文句をいうだけでは何も始まらない。だから、一歩でも二歩でも自分で先駆けて何かをやってみるしかないと思うのです。でも、それには、仲間作りがいると思う。
その日の夕方から。
津山ホルモンうどんを全国のB級グルメのスターダムに押し上げた鈴木養蜂場の鈴木代表、リトファンロールの寄木さん、多湖酒造さん、アンジェの山本社長たちと飲む。
この人は、津山のことやスタッフのことをすごく大事に考えて動いている人だな~ということを改めて実感。しかも、行動力が生半可じゃぁない。
そろそろ、僕も動こう。
まずは、忍者と、籠かきと、武士だな。これならお金もかからない。→すでに倉吉はやっています。
しかし、「何のために」やるのか、ということを明確にしておかないと単発の変な人で終わってしまうので、そこは慎重にやらなければ。
みなさんと協議して決めたいと思うのです。
やっちゃりましょう!ちゃんあき
返信削除やりませう!楽しみませう!
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