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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2010年11月23日火曜日

自然薯ラジオと、作州とろろ研究会のアドレス

FMおかやまにて、我が「作州とろろ研究会」 会長の本山君が生出演されました。
結構反響があったのですが、肝心の作州とろろ研究会のHPが「検索しても出てこない」というお問い合わせが多いので、こちらでご紹介しておきます。

http://jinenjyo-tororo.com/index.html

しかし!本日時点では、まだ自然薯が購入できるようになっていません。
申し訳ございませんが近日中(11月25~26日)にはカートにてインターネット購入が可能になります。

誠に勝手なことばかり申し上げますが、それまでしばらくお待ちください。

ただいま、鋭意準備を進めております。

なお、作州とろろ研究会の自然薯に関しては、そろそろ出荷の時期を迎えております。
今年はできがよく、大変喜んでいただけるものと、本山紘司ともども考えております。

ご期待ください!





2010年11月22日月曜日

ストレートな想いはいつの時代もベタ

ストレートな想いは詩的に美しいものとなるよりも、ベタベタなものとなる。

「我が胸の 燃ゆる思いにくらぶれば 煙は薄し 桜島山」
(平野国臣)

「平野国臣」は、福岡藩出身の幕末の思想家です。
西郷隆盛が錦江湾で入水したとき、懸命に救命したことで有名です。

歌人としても有名ですが、上の和歌はどっちかといえば詩的というよりも、アツイ想いをストレートに表現したものですな。

詩的にどうか、といわれれば、雅でもないし、ひねってもない。
どっちかといえば、べたべたな感じが・・・。

しかし、人間というものはこういう言葉を吐く時、たぶん言葉をストレートに出すようになるんでしょうね。

僕も最近よく鹿児島に行きます。
その時には、かならず桜島を眺めます。

何カ所か桜島のビューポイントがあるのですが、その中でも東郷平八郎の像の前などでは、やはり平野国臣のような雄大な気持ちになります。

でも、噴火後の桜島は結構なもんですよ。
それと比べて自分の心境を表現した平野国臣はやはりたいしたもんだと想うのです。

2010年11月19日金曜日

成長戦略

日経平均がいつのまにやら、1万円を超えていましたね。

あら、あら、という感じ。

その割に、円高は止まらない。
ということは、ドルの一人負け?

やっぱり、アメリカ経済の弱体化を表しているんでしょうか?

では、日本経済は強い?

経済が強いということは、企業が強いということ。
企業が強いということは、経営者が強いということ。
経営者が強いということは、社員が強いということ。

全部、リンクしていると思うのです。

しかるに??

体質強化も現在における企業の目的の一つでありましょう。
しかし、体質強化だけでは、新しい変化の時代を切り開けないと思うのです。

新しい時代や海原の向こうに向かって未来を切り開いていく人材を育てていくこと(ともに成長していくこと)が欠かせないと思います。

これは国家についても言えることです。

成長戦略とは何か。

国家100年の大計がなければならない。と僭越ながら思います。

それは、「希望」や「未来への展望」に他ならない。

2010年11月16日火曜日

ただ一人の目の前のお客様を・・・

経営の醍醐味とは、経営することによって感動できることである。

最近そう思うのです。

先日、感動的な出来事を目の当たりにしました。


これを書いてしまうと、あまりに陳腐になってしまうので、ここで紹介することは差し控えたいと思います。
しかし、あまりにさわやかな出来事でした。


ランチェスターでもない、
ポーターでもない、
孫子でもない。

競争とは、誰としている??
お客様は、競争なんて関係ないんですよね。

ただ一人の目の前のお客様のために、何ができるのか

これが最高の仕事なのだと思います。

そしてそれができるスタッフに、スタッフ自ら、なってもらうこと。

これができれば、経営者はその姿を通じて感動することができる。

Bto役所、もしくは、BtoBの我々に何ができるのか????

それを今後落とし込んで、社員とともに成長して行きたいと改めて思います。