自己紹介

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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2010年10月24日日曜日

熱い、アツい連中と・・・

名古屋にて、東中国互敬塾&東海互敬塾&関塾津山の合同勉強会を開催しました。

この人たちもアツかった。

会社も熱いし、人間としても熱いのです。
人柄で経営は決まる。

というのを改めて実感。




しかし、サンポーコーポレーションさんのサンクスカードやデイリークレドは圧巻でした。
トップのほうで理念(クレド)を言うだけじゃなくて、それをアルバイトさんにも浸透させるのは並大抵ではないと思うのです。

上から、下への圧力ではなく、下から上への上方変化、なのです。

うちもできないはずはないのだが・・・・。

それができないのは、僕の中での障壁がまだまだあるからなんでしょうな。
やるでよ。

ソファのエヌワイ工業さんもすごかった。

会社をみて、スタッフをみて、社長の話で感動できる。

経営とは感動なのでしょうな!



しかし、懇親会での「numaマシーン」

笑わせてもらいました。ありがとう!(笑)

2010年10月22日金曜日

羽田国際線拡張と、地方の国際化

中国の台頭はすさまじい。国家レベルでの国際化が。

歴史を考えても、鎖国していた「清」の時代を超えてしまっていると思います。
僕の感覚なんで違うかもしれませんが、国際化の加減で考えると、明か、唐っぽい。

まあ、これはこのへんで。

しかし、まあ、東京に来ると、中国語しか聞こえないんじゃないか、というくらい。
ちょっと前は、ここまではなかった!
これだけ政治と政治が冷え込んでいることを考えると、この民間レベルでの交流はとどまることを知らない、といえるでしょう。

やはり、じっと地方に閉じこもっていたでのは、それを肌で感じることはできない。
テレビでは報道しない、「空気」を知るには実地が一番だと思います。

これから、羽田空港に向かって、津山に帰ります。

僕の国内移動には一切影響しませんが、今日から羽田では新たな国際線ターミナルをオープンします。

海外に行くのがすごく楽になりそうな予感。

岡山空港から、羽田に飛んで1時間ちょっと。
そこから各国の主要な空港にアクセスできれば、岡山から海外進出するのが便利になります。

例えば、タイに行こうとすると、車か電車で関空まで行って、そこからバンコクへ。

これは大変にロスが大きいし、めんどくさい。

だから、羽田からそのまま海外に行けるのは障壁が無くなります。
つまり、「地方のほうが発展する」
ということができます。

さらに、うれしいニュースが。

成田も、羽田に対抗して地方便を増発。
さらに、岡山空港からの路線便も計画にあがっているそうな。

そうすれば、もっと選択が増えますね。

海外に気軽ぅ~に行ける気がします。

しかし、僕の中で、関空の存在感が落ちていっているのも確か。
岡山ー関空直行便はあり得ないしなぁ。

2010年10月21日木曜日

社員のチカラ

尊敬する経営者のchanaki様の社員の方と触れ合うチャンスを得ました。


写真と本文はちょっとしか関係ありません (笑)

で、この会社はすげぇな、と。
自発性がすごい。

話した社員が貪欲な成長意欲をもっている!多分、そんな会社は珍しい。

また、感謝を持っているんですよね。普通、バリバリ、イケイケの会社は、感謝とか、お陰で、ということを忘れてがちだと思うんですよ。

いや、必ずそうなるということではなく、油断すると、人間は誰でもそうなりがち、だということと思います。

そうならないようにされている、ということは、やはり、トップである、chanaki様の想いなのでしょう。

最近、思うのは、熱ければよいというものではないのかな、と。

想いを伝えなければならんのです。

その手法が冷静なように自分では感じても、熱すぎてつたわらないよりは、よいと思うのです。


大変、勉強になりました。







-- 自分のiPhoneから

2010年10月20日水曜日

未来を見通す目

羽田です。
ガンダム×ANA(機体にガンダムの絵が。わかります?)

最近、西方面に行くことが多かったので、久々に羽田へ。
今回のメインは、国際展示場へ。

古いことを守りながら、新しいことへ変革していきたいと思うのです。


冒頭のタイトルですが、

未来を見通すには、「はるか先のほうを見る」、ということと、同時に「目の前のことを見ること」の両方が必要だと、教えていただきました。

弊社の創業以来の仕事である「ライン工事」ですが、これを上手に引くためには、だいぶ先の道路の線形がどうなっているかと確認しながら、同時に手元の施工機械の先端がどこを向いているのかを目視してコントロールしなければならないのです。

これは、簡単そうだが、結構難しい。

視線が頻繁に変わる。

ベテランであれば、これが出来るが、若いスタッフではその習得がなかなか困難なのです。

でも、よく考えたら、これは人生全般に当てはまるのではないかと。
だから、そのような視点で物事を進めていかないとならないのです。

自分の足下ばかり見ていたら、どうなるのか。
全体がわからないので、予測可能なことを予測できなかったりする。

全体の流れがある程度見えていれば、「突発的な」問題にも冷静に対処できる。
ふらついたラインを描かずに、歩くことができると思う。

この前、尊敬する経営者のちゃんあき様と一緒に参加させていただいた、日本道経会のセミナーでも同じようなことをお教えいただきました。

企業の「企」は、ひさしの上から先を見ようとしている姿だと。
同時に、危険の「危」は、足下をのぞきこんでいる姿の象形だと。

世の中の線形、いや、大勢を見たい。
そして、それにある程度は乗っていきたいと思います。(迎合ではなく。)

だから、僕は今日、ここにいる(東京)と思うのです。
でも、目の前の仕事も大切に、もういちど、既存技術を磨きたいと思うのです。

それを同時にやる。それができなければならないのです。

2010年10月14日木曜日

人間であれば、ミスはある

凡ミスというのは、必ずあるが、それを許せる社会でないとならない、と思うのです。

相手のミスを望んだり、エラーで一喜一憂するのはやはり、システム上の欠陥ではないかと思います。

そうではなく、技術など、人の役に立つかどうか、という有益性の部分で勝負したいと思います。

2010年10月8日金曜日

安定よりも不安定のほうが望ましい

安定しすぎると、慢心がおこります。
これは真理ではないかと最近思うようになりました。

ひょっとしたら、それはつまらないことではないかと。

でも、安定することを望むのが人情というものでしょう。
安定させるために、一生懸命働くし、僕も実際にはそうです。

会社を安定させ、安心して働いてもらう素地をつくること。
これが使命と思うのです。

しかし。

世の中は変化していくものですよね。
今の世の中は本当に激動しています。
昔だったら、100年200年変わらなかったことが、今は5~6年といった短いタームで変わっている。

今やっている仕事が、5年後どうなっているか?
これは誰にも予測できない。


人は安定し過ぎれば、変化を恐れて、新しいことに対して挑戦しなくなるんじゃないかなあ、と思うのです。
危機感の欠如と、さらに今の安定が永遠に続くんじゃないか、という錯覚を持つかもしれない。

つまり、過度の安定は将来の不安定。
であるかもしれない。

しかし、言い換えれば現在の不安定は、将来の安定でもあるとも断言できます。

見果てぬ安定を望みながら、不安と危機感から来る緊張感から来るビリビリとした感情を感じながら、真に心地よい仕事をずっとしていきたいものです。

2010年10月3日日曜日

社員の結婚式

弊社、ライン班でカンバッてくれてる、Ishio君の披露宴にて。

諸先輩がたを差し置いて、ご挨拶をさせていただきました。


社員が安心して結婚してくれるのは、上司としてうれしいことです。


ライン工事は、道路の安全を守る仕事です。
こんな誇りのある仕事は他にありません。奥さま、どうぞIsioくんが、安心していい仕事ができるよう、幸せな家庭をつくっていってくださいね。

おめでとう!


-- 自分のiPhoneから

場所:津山市,日本