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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2010年10月22日金曜日

羽田国際線拡張と、地方の国際化

中国の台頭はすさまじい。国家レベルでの国際化が。

歴史を考えても、鎖国していた「清」の時代を超えてしまっていると思います。
僕の感覚なんで違うかもしれませんが、国際化の加減で考えると、明か、唐っぽい。

まあ、これはこのへんで。

しかし、まあ、東京に来ると、中国語しか聞こえないんじゃないか、というくらい。
ちょっと前は、ここまではなかった!
これだけ政治と政治が冷え込んでいることを考えると、この民間レベルでの交流はとどまることを知らない、といえるでしょう。

やはり、じっと地方に閉じこもっていたでのは、それを肌で感じることはできない。
テレビでは報道しない、「空気」を知るには実地が一番だと思います。

これから、羽田空港に向かって、津山に帰ります。

僕の国内移動には一切影響しませんが、今日から羽田では新たな国際線ターミナルをオープンします。

海外に行くのがすごく楽になりそうな予感。

岡山空港から、羽田に飛んで1時間ちょっと。
そこから各国の主要な空港にアクセスできれば、岡山から海外進出するのが便利になります。

例えば、タイに行こうとすると、車か電車で関空まで行って、そこからバンコクへ。

これは大変にロスが大きいし、めんどくさい。

だから、羽田からそのまま海外に行けるのは障壁が無くなります。
つまり、「地方のほうが発展する」
ということができます。

さらに、うれしいニュースが。

成田も、羽田に対抗して地方便を増発。
さらに、岡山空港からの路線便も計画にあがっているそうな。

そうすれば、もっと選択が増えますね。

海外に気軽ぅ~に行ける気がします。

しかし、僕の中で、関空の存在感が落ちていっているのも確か。
岡山ー関空直行便はあり得ないしなぁ。

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