自己紹介

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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2011年3月25日金曜日

日本、地震で破壊された道路をたった6日で修復する。

地震によって、今だ行方不明の方や生活が復旧されていない方 も多数いらっしゃることについて、心から痛ましく思います。

その中でも、「少しは」明るい話題もあるようです。

常磐道の那珂付近の高速道路を、6日で修復した日本のインフラ整備技術?にネットで世界中で話題が集まっているようです。

(画像あり)

http://gyanko.seesaa.net/article/192376945.html

確かに、かなり突貫でやったのでしょう。
ジョイントとかどうなっているのか、かなり気になるところではありますが。

これを読んで、どうだ日本の技術は!

と思った人も少なからずいるでしょう。

自衛隊にしろ、建設業にしろ、いままでないがしろにされてきた人たちにスポットライトがあたってきたということでしょうか?
有事にしか努力が見えない、というのも建設業従事者のモチベーションが下がっている原因なんでしょうね。

東北の建設業者さんの中には、当然、自らが被災された会社もあるでしょう。
でも、「やるべきこと、できることをやる」という信念のもとにインフラの復旧に力を注いでいらっしゃる方かたの姿には本当に頭が下がります。

2011年3月17日木曜日

アツい!

図らずしも、この情勢下でアツく、元気の出る言葉をいただく機会が増えた。
それは、ツイッターを介してのものですが・・・・

ツイッターをやっていて、本当によかった!と思えるものばかり。

この校長先生がアツいです。
ぜひ、読んでみてください。

卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)



未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。


2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。
しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。
(中略)


誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。


大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。


言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためでなないかと思う。
現実を直視する自由だと言い換えてもいい。


(中略)


時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。
青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。
大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。
流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。


いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。
いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。


海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。


真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。
未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。
鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。



全文
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

2011年3月16日水曜日

お見舞い申し上げます

このたびの東北・関東を中心とする大災害に関して、被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

私も、石巻や茨城や、関東には本当に多くの友人たちがいます。
なんと言ったらよいのか・・・。
現時点では何もできませんが、現在情報を収集している段階です。
西日本の我々ができることは何か・・・。

こちらで慌てて意味のない行動に出たのでは仕方がない。
ともかくも、今のところは我々のできる生産活動・・・今、受注しているインフラの維持に全力を傾けようと思います。

そして、東日本から要請があった際には、
その時期が来たら、

微力ながら復興に向けて力をつくしたいと思うのです。


その中でも、茨城の友人たちからは、「工場で操業を開始するので、精密水準器などを送ってほしい」とのこと。
これを聞いて、涙が出ました。

普段、「仕事がない、仕事がない」と慌てている自分を恥ずかしく思いました。
こんな状態でも、「タフ」に仕事を継続しようとしている!

これは凄いことです。

それから、落合先生に教わったこと・・・

「道徳はインフラである」
これは、このような災害が起こるまでは、言葉としては分かっても、どこかピンと来ていませんでした。
しかし、日本人がこのような災害の際でも毅然と、道徳心を忘れず行動している姿に、外国人は驚きを持って伝え、また日本人は自らを誇りに思うことができているよう・・・。

このことを伝え聞き、やはり、「品性や道徳は企業にとって資本であるり、社会にとってはインフラでもある」と。

そう思い知りました!

以下、ツイッターで道徳的行為に関する日本人の姿が伝えられ、まとめられています。
ぜひ、ご覧いただいて、復興への気持ちをあらたにしたいと思います!

がんばれ、ニッポン!



がんばれ日本(ツイッター発言集)
https://docs.google.com/document/pub?id=1UmFXi9xxYkZcNLIC-q4RsdrbhCDk8PisESXoxlGmRCY&pli=1

2011年3月11日金曜日

iPhone4,iPodtouchでの名刺管理について

私の友人が、auのガラケー?(この言い方は好きではない)を使いながら、iPhoneのようなアプリが使いたい、ということで、iPodtouchをおすすめしました。
早速購入され、気に入っておられるようです。

「名刺管理」をiPodtouchでされたいとのことですので、ご紹介させていただきました。
こちらでも紹介させていただきます。

名刺管理ソフト、私は2種類入れています。

1,BizCards
2,名刺認識王

1は、名刺の束を指でめくる感じで使えるアプリです。(情報入力は、手で打ち込むようになります)
しかし、文字が見えれば携帯で電話することはできるので、iPodtouchの場合は、これでも十分だと思います。

明るいところで撮影するのがポイントと思われます。


2の名刺認識王は、iPodtouchでは、画素数がかなり低く、さらに接写撮影が効かないので認識精度が悪かったりするかもしれません。
iPhone4では接写が出来るようになったので、かなり認識効率もよく、背面カメラで撮影すればそのまま連絡先に登録され、便利です。

もし、iPodtouchでこれを運用されるのであれば、一度デジカメで撮影したものを、itune経由でiPodと同期させ、その後名刺認識王の「写真を選択」から、名刺を選択すると良いです。