中国地方+四国のNHK各放送局さんで、当社のビゼンソイルが紹介されました。
ありがたいことです。
ビゼンソイルは、90%が自然の土で出来ています。
水だけでしっかり固まってくれるので、雑草が生えません
土が本来持っている、保水機能を生かした環境に優しい舗装材です。
そのために、
ということが商品の紹介です。
しかし、商品の紹介にとどまらず、私の主張も少し申し上げました。
私の主張としましては、実はこれなんです。
「田舎から全国・・・世界に、コンテンツを発信する。」
これをやっていきたいのです。
中央=東京にいなければ何も出来ないのではなく、津山という田舎からでも良い物を発信できること。誰でも一番になり得る商売をしていきたいと思います。
建設業は、この10年間ずっと売り上げ半減などで苦しんできました。さらに、この一年間で激動の気配を見せております。
じっと我慢していて、昔と同じように戻ることはもうない、と考えたほうがいい。
であれば、積極的に打って出るべき。
私は、これを材料にして全国の憂国の士とつながりたいのです。
その際に問題になるのは、WIN−WINの関係でないとならないということ。
誰かが一人勝ち、というのはあり得ない。
落合先生曰く、「人間は公平でないとやらない。結構、非合理的なもの」ということです。
その通りだと思います。
だからこそ、地方の建設業のネットワークによって、みんながWIN−WINとなり、利益を出して、税金を納め、地方のインフラを正しい形で維持することが日本国家の繁栄のためになると思っております。
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