黒い長めのプランターが、世にも珍しい自然薯プランターです。
葉っぱが「ハート型」をしているので、ハートプロジェクトと呼びます。
もう少ししたら、葉っぱと蔓が光合成をしようとグイグイ伸びてきます。
なぜ、こういうことをしたかと言うと、一つには、津山は自然薯の栽培に適した場所であり、とっこ土という泥岩地層の作用で非常に粘りけがあり、白くおいしい自然薯ができるのですが、津山市内外における認知度といえば、まだまだ低いと言わざるを得ません。
そこで、当社としては、自然薯専用のプランターを開発し、津山市の所有する建物などに緑化用として活用していただくことを提案しようと思っています。
また、東中国大震災によって田畑の被災などの影響が懸念される中、未来を担う子供には幼稚園の段階から「食育」を考えていただきたい、との思いから、津山市の全公立幼稚園・保育園 20園に1セットずつ寄贈を行っていきます。
このプロジェクトを通じて、建設業と子供たちの未来をつなぐ架け橋になればいいなと思っております。
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