九州新幹線が全線開通してから、初めて鹿児島入りしました。
岡山駅に、「広島・鹿児島中央方面」の文字が!
すばらしいすなぁ。
行きは、「みずほ」乗り換えしないで鹿児島に着いてしまうというのが何とも便利で、不思議な気がいたしました。
今回、鹿児島に入ったのは、「ビゼンソイル」の施工のあとの状況を確認するためです。
垂水市の海潟漁港。
背面には、煙を噴いている桜島が見えます。
松元ダム。
森に囲まれたダムですが、結構ウォーキングの方がお越しになるようです。
どちらも「散水工法」にて施工しています。
この22年度末に10件程度施工していますが、離島の施工もあるので今回は5カ所しかいけませんでした。
その次の日。
恒例の早朝城山登山。
残念ながら、桜島は写っていません。(肉眼では何とか視認できます)
晴れていれば、こんな感じ。
周りを見渡すと・・・
おお、幕末の勤王思想家 平野国臣の和歌が!
こんなところに書いてあったんですね。
「我が胸の 燃ゆる想いに比ぶれば 煙は薄し 桜島山」
以前私が「熱い想いはいつの時代もベタ」で紹介したあの和歌です。
こんなところに掲載してあったんですね。
思いだしました。
たまにはやはり、鹿児島で熱い想いを注入してもらわなければならないみたいです。
帰りは「さくら」で。九州の車両はおしゃれなものが多い。
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