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岡山県津山市の建設業(山陽ロード工業)で、日々仕事をしております。
コンクリート補修工事・鋼構造物補修工事・区画線工事・ビゼンソイル販売・農作物(自然薯)の販売

2009年11月2日月曜日

新しい経営年度がはじまりました

おはようございます。


我が社は、今日から新しい経営年度が始まりました。
日頃、お世話になっている方々には、お礼を申し上げます。

我が社は地方にありながら、技術力で全国に発信する建設業を目指していきたいと思います。
現在の政治状況を考えますと、特に地方の建設業には、逆風が吹いているとしか考えられません。しかし、やり方、とらえ方次第ではチャンスが生まれるはずです。

一昔前は、地方の建設業者が全国に物申すなど、鼻で笑われるような時代もありましたが、現在ならば、ITや人の輪を駆使してそれが可能です。

今年は、その新たなスタートの年です。
テーマは、「日々前進すること」
「これでいいや」と成長を止めたら、「やっぱり無理だ」とあきらめたら、他社が追いかけてくる。
何がよいか、不明確、不明瞭の時代だからこそ、来たチャンスには全力でチャレンジしてみたいと思います。

2 件のコメント:

  1. 「とらえ方次第ではチャンスが生まれる」…とはその通り!
    今は多くの企業が苦しんでいる時代ですが、まさにこの環境の変化こそ進化を促す「進化圧」ととらえられるかですね。
    進化のシステムは「変異」と「選択」。進化圧とは変異を催す力です。このタイミングを逃すとそれはひょっとして滅亡へのカウントダウンが始まることを、私たち経営者は感じる必要があると思いますよね。…と同時に「ピンチはチャンス」と言われてますが、ピンチをチャンスに感じられる様になるには、小さくてもまずはその経験をするのが一番。
    そして経験を促すには実は良い仲間に囲まれている環境に自分を置く事がとても手っ取り早い…と思う。良い仲間とは、自分(会社)を変えようと取り組んでいる人たちの事。
    人生(経営も)は自分と世の中(環境かな?)の反応から出来ているからだと思う。結局は「気づき」ってやつ。
    そう考えると、今の時代は「未曾有のチャンス」に溢れた時代とも言えるわけですな。
    すでに始まっている地方の建築業者の進化の今後が楽しみです。「新天地」への道程には協力させてくださいませ。
    ところで…、プロフィールの写真がかっこ良すぎます。これはクレームです。

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  2. よい仲間に恵まれるのは本当に素晴らしいことですね。
    最近、出会いって本当にありがたいなと思うようになりました。
    感謝です。

    プロフィールの写真は上の子供が撮ってくれたやつをセピア色にしたら何となくかっこ良くなりました。お褒めいただいたと受け取っておきます。(笑)

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